マイケルについて
グローバル医療技術やヘルスケア、バイオテクノロジーのコンサルタント
医療機器(メディテック)やライフサイエンス業界で、20年以上のエグゼクティブリーダーシップ経験があります。
“Michael is an experienced leader in the global medtech space.”
豊富なリーダーシップ経験
ナイレンマイケルと日本の縁の始まりは、マイケルが京都の小さなお寺にホームステイした1995年に遡る。瞬時に京都の文化と歴史にほれ込み、やがて日本語学校で日本語を真剣に学び始め、日本語能力検定の最高峰である一級に合格する。
米国アリゾナ州フィニックスにあるグローバルマネジメントに特化した大学院、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得後はすぐに日本へ戻り。東京にて大手製薬会社シェリングプラウのアニマルヘルス部門において、日本国内の獣医向けに動物用医薬品の販売とマーケティングを担当する。
それ以降、ロチェスターメディカル(現ベクトン・ディッキンソン)、マイクロバイオロジックス、アボ ットメディカルジャパン、バイオメリックス等、数多くの医療関連企業に勤める。
日本や米国をはじめとする各国の企業向けに、泌尿器、循環器、製薬、産業微生物学、バイオテク ノロジー、ニューロモデュレーション、カテーテル、射出成形等、微生物、多岐にわたる医療機器受託 製造分野においてコンサルティングも行ってきた。
マイケルは日米ビジネス開発と成長に情熱を持って取り組んでおり、日米間を頻繁に行き来している。
現在、妻の咲子と三人の子どもたちとともに米国ミネソタ州ミネアポリス在住。